こんにちは、THE CLINICの吉田です。
今回は術後3ヶ月の症例をご紹介します。
施術の概要
施術名: 脂肪豊胸(コンデンスリッチファット)+リゴトミー(下縁靱帯の部分リリース)
吸引部位: 太もも(内側・外側)
目的: 自然なボリュームアップと、下縁の伸び・丸みの獲得
麻酔方法: 静脈麻酔
この方は不自然な大きさではなく、自然な胸の丸みがほしいというご希望でご来院されました。
術前の評価
若い方ほど皮膚のハリが強く、良く言えば形が崩れにくい反面、皮膚が伸びにくく「入るスペースが少ない」ことがよくあります。今回は下半分の余白が少ない=乳房下縁(IMF)〜乳頭の距離が短いタイプでした。この条件で脂肪だけを入れると、
・下縁が伸びず、上〜中央に寄った印象になりやすい
・“丸み”よりも“高さ”が先に出て、自然さが損なわれる
・皮膚のテンションが強いと、定着に不利になることがある
などの問題があります。そのため、今回のデザインでは
*下縁のスペースを安全に作って、そこに脂肪を丁寧に注入することを重視して設計しました。
具体的には、下縁付近の靱帯に部分的に小さな孔を開けて伸びを出すリゴトミーを併用し、下外側〜下縁にかけての受け皿を作った上で、脂肪を層状に分散注入しています。
術後経過と結果(術後3ヶ月)



術後3ヶ月の時点で、下縁(IMF)付近が伸び、下方向の余白が増えた
それに伴って全体の丸さが出て、バストの立体感が改善
左右差も目立たず、ラインが自然
特に今回の症例では、側面像で「下縁の伸び」「丸さ」「高さ」が際立って改善しており、若い方に起こりがちな“入れたのに広がらない”問題を上手く回避できています。
脂肪豊胸は時間とともに完成していく治療ですので、術後3ヶ月で輪郭が整い始め、以後さらに質感と馴染みが良くなっていきます。
まとめ
今回の症例のように、
- ・自然にバストを整えたい
- ・若くて皮膚が硬く、脂肪が“入るスペース”が少ないと言われた
- ・乳頭〜下縁距離が短く、下方向の丸みを出したい
という方には、脂肪豊胸にリゴトミーを適切に併用する設計が非常に有効です。
ただし体型・皮膚の硬さ・乳房下縁の形は個人差が大きく、最適な設計は異なります。
カウンセリングでしっかり診察した上でご提案します。
ご興味のある方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。
ご予約はこちらから可能です。
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